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【カメラスクール受講生実績】一眼カメラ初心者が不動産の企業案件を獲得して収益化達成【たこむんさん対談】

今回は、プロのカメラマンとしての視点から、少しでも新しいカメラの視点とか、どうやって使うのか、みたいなところを少しでも伝えられたらと思うので、今回ゲストに来ていただきました。

ソウタ

ということで、簡単に自己紹介いただいても大丈夫ですか?

たこむん

はい、たこむんです!
関東でフリーでカメラマンをしております。
フリーでカメラマンしている内容は、主に人物の撮影と、あとは岸本さんからの紹介で最近は不動産の撮影だったりもしております。よろしくお願いします!

ソウタ

ということで、今回は実際に2人の対談の中で、どのようなことが良かったかとか、逆に岸本さん視点から見た今のアドバイスだったり、リアルなシーン、つまりカメラとしてどうレベルアップしていくか、というリアルな話を本日は聞けたらと思いますので、よろしくお願いいたします。

カズヒロ

はい、お願いします!

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カメラスクールで岸本さんと出会う前の後の変化

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ソウタ

では早速なんですけど、岸本さんに聞いてみたくて、たこむんさんが岸本さんと出会う前の状態と今のところを比較して、何かこういう点が変わったなとか、ここがすごく良くなったなとか、魅力的な点、実際にプロのカメラマン視点としての現在のカメラマンとしての評価や良さみたいなところをちょっと聞けたらなと思うんですけど、何かありますか?

カズヒロ

はい、案件の取り方を分かってきているように感じますし、ターゲットが絞れてきたことも大きいです。
何のためにこの撮影をしているのか、つまり、あくまで仕事を取るために撮影をするのですが、その仕事を取るためにどういうことをすればいいのかということをお伝えしています。
それで一つずつ、この仕事がやりたいからこの撮影をする、この仕事が取りたいから撮影をする、というようなステップを踏んでいけば良いのかなというのが、今の僕の目線での見解です。

ソウタ

ありがとうございます!
では、実際に案件っていうのは、振ってもらったり、自分で取ったりしていると思いますが、どんな案件が多いですか?

たこむん

今まではInstagramや人からの紹介で主に案件をこなしていたんですけど、最近は岸本さんから教えていただいて、こういう風にアプローチをするといいよというところを学び、自分から営業してみたりしています。
岸本さんからは不動産やアパレルの撮影案件をいただいたり、自分がやってみたいことをヒアリングしていただいて、それで「こういうのをやりたい」と伝えると、その撮り方を教えてくださって、その撮影に繋がっていくという感じで今やらせていただいてます!

ソウタ

なるほどですね!
では、実際に初めての案件とかで不動産だったり、そういうことをやってみたことがあると思うんですけど、それまでの人物撮影やSNS系の撮影と、どう違うのか、体感や違いがあったりしますか?

たこむん

不動産の撮影だと、人物がいないので、基本的に自分一人で行って撮影することが多いです。
なので、空いた時間にやれることが増えました。
例えば、1時間や2時間空いている時に撮影に行って、その時間を有効に活用できるようになりました。

ソウタ

岸本さんの視点でもいいんですけど、そういう違い、つまり人物撮影と不動産撮影の違いというか、何か感じる点はありますか?
逆に岸本さんはSNS経由で人物撮影とかはあまりされないと思うんですけど、そういう点から見ると、例えば人物撮影と不動産撮影、それこそマッチングアプリのような案件での撮影とかで、どういう点が違うと感じますか?

カズヒロ

まず、誰から注文を受けるか、つまりクライアントが誰かというのは大きな違いです。
個人相手だと、すぐに案件が途切れるし、自分自身が営業を続けないといけないということが発生します。
それに対して、企業相手だと企業自体が営業しているので、仕事が途切れることが少なく、その企業が存続している限りは、仕事があるということです。
企業が存続しているのは仕事があるからでしかないので、僕たちが個人相手にしている場合は、何かしらの仕事をしつつ最初は仕事を取ろうとしますが、その仕事がなくなったら生きていけない。
でも副業でやっているから何かの仕事があるという状況とは違います。
企業の場合、その仕事がなかったら存続できないし、社員も雇えないという状態なので、やる気や本気度が違います。
企業は常に営業しているので、そこから仕事が自然とやってくるという形になるので、本当に狙うべきは個人ではなく企業相手です。
企業相手にすることで、自分自身が営業しなくてもいいし、来た案件に対して、自分自身で仕事を選ぶことができるようになります。
そして、そうすることによって、自分の時間ができるという点が大きいかなと思います。

ソウタ

なるほどですね。「自分の時間ができる」という考え方は、確かにあまり意識していませんでした。
今の不動産案件や企業と個人の違いの話がありましたが、ぱっと見の外部者視点からすると、個人の撮影案件を取る方が簡単そうに感じますが、企業の案件を取るのは非常に難しいと思っています。
これこそ、前回の動画で案件の取り方として、いろんな企業にDMを送るとかありましたが、岸本さんの場合、企業案件はどのように取っているんですか?

カズヒロ

僕は人脈を通じて仕事を取っています!
自分が持っている一番の人脈を持つ人に対してアプローチすることを絶えず続けています。
自分ができることを見せ、その人脈を持っている人に伝える。
そうすることによって、その人が営業してくれるので効率が良いんです。そしてその中で一つずつ階段を上がっていく、自分のベストな人脈を持っている人に常にアプローチをし続ける。
必要なことは、常にいろんな人と会うこと。その時にもっと大事なのが、僕たちは写真を撮って相手に見せて、相手が評価してくれるんですけど、その時に見せるべきもの、つまり「こういう写真を撮ってます」というものを間髪入れずに見せられるような道具、ポートフォリオを常に持っておかなければいけないし、それを更新し続けることが大事だと思っています。

ソウタ

なるほど、必要なポートフォリオを常に作っておくということですね。
それによって、その人が次に「あ、この人はこんな写真が撮れるんだ、じゃあ頼もう」となっていく、という感じか!今後必要になるのはどんなことでしょうか?

カズヒロ

まず、自己ベストを更新するために、今自分自身が一番良いと思っている写真を常にアルバムに追加し続けること。
そして、ジャンルごとに分けること、不動産、食べ物、人物など、それぞれのジャンルで自己ベストを更新していくことです。
また、新しい人に会っていくことも大事です。
新しい人に会うのが苦手だという場合もあると思いますが、その中で気が合う人、人脈を持っている人と仲良くしていれば、どんどん自分自身を売り込んでくれるので、それを続けていくことがやりやすいかなと思います。

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そもそも一眼カメラでプロカメラマンを目指した理由

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ソウタ

もう少し前の状態からの深掘りをしていこうかなと思います。
そもそも、なぜカメラを始めようと思ったのか、というのは何かありますか?

たこむん

もともとは全然関係のない仕事をしていたんですけど、新しいことを自分でやりたいなと思ったんです。
好きなことってなんだろう?と考えた時に、やっぱり写真を撮ることが好きで、写真を撮って喜んでもらう、人を撮って喜んでもらうということがすごく好きで、カメラマンってすごく素敵な職業だなと思い、目指そうと思いました。

ソウタ

いいですね。カメラマンで稼ごう、というよりは、ちゃんといい思い出を残そうという感じで始めたのが素晴らしいと思いました、ありがとうございます。
最初の話でもありましたが、初めて案件を取った時はどんな感じだったんですか?

たこむん

初めて案件を取った時は、特にInstagramでやっていくとかも全然考えていなくて、ただ単にInstagramに写真を上げていたら、フォロワーさんから「撮ってください」とお声がかかって、それで撮影することになりました。
その時はお金をいただくことも特に考えていなくて、「お気持ちで」という感じで始めました。本当にそういう小さなきっかけで始まりました!

ソウタ

素晴らしいですね!
岸本さんとたこむんさんの世代の差というか、SNS経由で始まったのと、SNSがなかったからこその取り方の違いが感じられますね…!

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カメラスクールで学んだこと

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ソウタ

では、スクール系の話にも入っていきたいと思いますが、岸本さんに教わり始めた時に、一番足りてなかった点や課題だった点は何ですか?

たこむん

いや、もう全部ですね笑
カメラマンになると決めたものの、特に知識もなく、周りでカメラマンをやっている人もほとんどいなくて、実際にプロでやられている方に会うことも少なかったです。
好きでプロとしてやっている方ってあまり少ないですし、そういう方に会うことが少なかったので、本を読んだりして自己流で勉強して、特に誰からも教わらずにやっていました。
でも、プロで本当にカメラが好きでやられている方から話を聞くと、すごく説得力がありますし、本当にカメラが好きなんだなって伝わってきて、自分の中で知識がゼロだったり、効率が悪かったりしていた点に気づかされました。
時間がかかっていたこともあり、そこが自分の中で大きな痛点でした…!

ソウタ

ありがとうございます。それでは、初めてたこむんさんに会った時の印象はどうでしたか?

カズヒロ

教わる材料がなかったというところで、「これをこうすればもっと効率良くなるのにな、なぜこれをそういう風にしているんだろう?」と感じました。
カメラの設定にしても、「こうすれば時間を作れる、短縮できる」ということがあり、時間を短縮するということは、クライアントの満足度を高めることに繋がります。
例えば、僕の場合、写真を撮りに行って「こんなに短時間で撮れたんですか?」とか「納品はいつですか?」と聞かれて、「いや、明日です」とか、「今日でもやろうと思えばできます」と答えると、驚かれるんです。
写真を撮る技術ももちろん大事なんですが、納品のスピードも自分自身の価値を上げることができる要素です。
そういう目線で見ると、技術もそうですが、スピードを上げる、効率良くするということがもっともっとできるだろうなという風に感じました。

ソウタ

ありがとうございます!
クライアントワークの鏡のような意見で、本当にそうだと思います。
別の業界でクライアントワークをしている僕も感じますが、当たり前のクオリティをいかに早く提供できるかという基準がすごく大事だと感じました。
非常に良い話でした、ありがとうございます。
では、ここから内容的な話に入っていきますが、岸本さんの良さとして、クライアントワークの考え方や効率性があると思うんですけど、この点が勉強になったというところはありますか?

たこむん

ああ、もうそれはめちゃくちゃありますね。
先ほども言ったんですけど、写真がめちゃくちゃ好きということで、熱い思いで話してくれるので、すごく分かりやすいんですよね。
そして、クライアントワークに関しても全部参考にさせていただいています。
勝手にですが、すごく効率が良くて、例えば1時間とかかかる撮影を30分とか、それよりも早く終わらせちゃう。
でも、それはクオリティが低いというわけではなくて、高クオリティのままで、ギュッと時間を短縮して終わらせることができるのが、やっぱりすごいなと思いました。
効率を上げるためには技術もそうですし、機材も「こういうのがおすすめだよ」というのがあって、例えば私は今SONYを使っていて、岸本さんはCanonを使われているんですけど、それでも色々調べてアドバイスしてくださったりするのが、すごく参考になっています。

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今後のカメラマンとしての目標

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ソウタ

今後さらにどうしていきたいと考えていますか?

たこむん

案件を増やしまくりたいです!
お仕事の量を増やしたいというのもありますが、岸本さんのように、自分も教えられる側になっていきたいです。

ソウタ

その視点で、岸本さんから見てさらに向上するために、何が必要だと感じますか?

カズヒロ

その思いに合わせて、色々な提案の仕方やアプローチの仕方がありますので、それを効率化し、スムーズに行えるようにサポートできればと思っています。
教えられるようになって、さらにその下ができるようになると、色んな人が救われると思いますし、僕も非常に良いことだと思いますので、ぜひ頑張ってほしいです。

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カメラスクール「S.Memories」がおすすめな人

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ソウタ

ということで、いよいよ最後の方に入っていこうかなと思いますが、岸本さんに教わった方が良い人はどんな人でしょうか?
つまり、岸本さんにぜひ教わった方が良いという人がいるとしたら、どんな人だと思いますか?

たこむん

やはり、0からカメラマンをやってみたい、という人には特におすすめしたいです。僕はすごい遠回りしてしまった感じがあるので、プロに教わるというのが一番良いと思います。
また、プロとアマチュアの中間ぐらいの方も、岸本さんは非常に知識が豊富なので、ぜひ教わってほしいと思います。

カズヒロ

カメラの案件は取れているけど、クオリティが企業に求められているレベルに達していない場合があります。
正解が分からない、という部分が多いです。
例えば、レタッチとかも結局どれぐらいにすれば正解なのか分からない、みたいなところで、かなり正解に近いところまで持っていけたり、非常に参考になると思います。

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まとめ|カメラスクールをきっかけにカメラを楽しもう!

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ソウタ

では、岸本さんから今後のメッセージをいただけますか?

カズヒロ

そうですね、今後は各ジャンルにおいての写真を見て、その中で一番良いという写真をたくさん見てほしいです。
それがお手本になって、それにどれだけ自分自身の写真が近づけるか、それを各ジャンルで極めていくと、案件の仕事が取れるようになります。良いお手本を見つけて、それを再現できるようになったら良いと思います。

たこむん

一緒にカメラを楽しみましょう!

プロカメラマンに聞く一眼カメラロードマップ

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この1本で全てがわかるiPhoneカメラ攻略

ブログ記事でそれぞれを深掘りしているのでチェックしてください。

カメラテクニック

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