今日はちょっとご質問がありまして、これからプロを目指したい人とか、知り合いから「カメラやりたいんだけど、結局何を揃えればいいの?」と聞かれる機会が多いんですよ。

カメラ以外に何かあるかなとかって思っちゃったりするので、この機材とか、あと技術とか、「こういうのがあればプロになれるよ」というものをちょっとお聞きできればと思うので、本日はよろしくお願いします。
副業カメラマンが月50万円を稼ぐ完全攻略ロードマップ


プロカメラマン歴35年のカズヒロです!
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プロになるにはSDカードにこだわれ
一番最初にプロになるには何が必要か、一覧とかありますか?
カメラっていうのは、カメラの本体とレンズで構成されて1つのものになるんですけど、その中で選ぶカメラっていうのが、SDカードを2枚挿せるかどうか、めちゃくちゃシンプルです。
SSDとか、はいはい、ハードディスクとか、そういうものが挿せるところが2つあるかどうか。
写真撮影をしていて、万が一のとき、データが飛んだときのために予備でデータを2つ分けられるとか。
最悪な事態が起こったときのために、ダブルスロットの仕様であるというカメラっていうのは、ほぼプロで使えるカメラって思ってもらえたらいいかなと思います。
最低限のところはクリアできます。
カメラのボディっていうのは、新しければ新しいほどいいっていうのは言わずともというところではあるんですけど、それでなれば世代あたりかなと思ったりします。
今の最新が出てるやつの、2世代前ぐらいの型だったらいけるけど。
そうですね。3世代以上遅れるとちょっと時代が、みたいな感じ。
そうなんですよ。それになることによって何が必要になってくるか。
カメラのボディの進化っていうのは、人間の写真撮影技術をサポートしてくれるために進化してくれているんですけど、3世代前のカメラになってくると、自分の実力が必要になってくるって感じです。
車で言うと最近で言うたら自動運転とか車に追従してくれて事故らない、ぶつからないっていう状態にはなってくれてるんですけど、3世代前っていうのはその手の機能がいまいちだったり、例えばオートフォーカス、ピントが合う速度が遅かったりとか。
ピントが合う速度が遅いのであれば、自分の技術力で先を見越してピントを合わせておかないといけないとか。
自分の技術が、ただでさえ最初は低いから、もうできれば最新買ってもプロの技術に近づけるような機能を兼ね備えたものを最初から揃えとけっていう。
そうですね。理想はそうなんですけど、とはいえやっぱり予算のこともありますから。
予算があるでしょうから、2世代ぐらい前、1世代前ぐらいのものを買っておけば安心かなと思ったりします。
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レンズにもこだわりを取り入れよう
はい、標準ズームレンズと望遠ズームレンズです。標準ズームレンズで言うと「24-70mm F2.8」というものと、望遠レンズで言うと「70-200mm F2.8」か「F4」というのを買ってください。
安いやつだったらF5.6からF7.何がしみたいな感じで、2.8や4にもなっていないものがあったりします。
レンズは2.8のほうが高くはなります。安い高いで何が変わるかっていうことを説明すると、安い道具を使うと写りがいまいちになってくるので、その分レタッチの技術が必要になります。
いい道具を使うとその後工程っていうのがほとんどなくなるので、もうお金がないのであれば、時間を使うしかない。
でも非効率になります。
できるんだったらもうこの2つの種類のレンズを手に取っていただいて、お金をちょっと出してもいいからF2.8をとしては手に取ろうということで、ぜひやっていただければと思います。


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ストロボを使っていないのはやばい
ストロボって何のために使ってるでしょうかっていうところ。
僕も1番初めのときっていうのは、「ストロボって暗いものを明るく取るための道具でしょ」っていう感覚だったんです。光らせるやつですから、パッと光ってね。
光。でもそれ、そういう意味で使ってるんじゃないんですよ。
物を綺麗に写すために使ってる道具であることは間違いないんですけど、じゃあ「綺麗に写す」という綺麗とは何だというところまで遡って深掘りして話していきます。
普段見ているこの風景、環境において、店の中とか外歩いています。
一番明るい光源、光の源って何かって言ったらもう太陽しかないです。
太陽の光で照らされてるものっていうのを一番目にしてるものが高確率でそのものなんですよ。
で、太陽の光で照らされてるものっていうのが普段からよく見てる光。
太陽光の光の下で見ているものを再現するためにストロボ使ってるんですよ。
そうじゃない環境を言います。居酒屋さんの白熱灯のランプの下。暖色の光の世界。豆腐、白じゃないですよね。
そういう世界なんですよね。オレンジ色の世界の中で、太陽の環境下っていうものを再現しようと思ったら、ストロボの光が必要になってる。
その環境で光を当てると何が起こるかって言ったら、オレンジ色の光をかき消して、太陽の光に近い光をコーティングさせることによって、物が正しい色として現れてくるんですよ。
何言ってるんだって話なんですけど。
もう使ったほうが綺麗に写真撮れるし、使わないほうが汚いって言ってもいいかもです。
基本的になきゃダメぐらいですね。
カメラ本体、レンズ本体で大体20〜30万する。
それと同じぐらいと思ってたらいいかな。
安いストロボはおすすめしない
それで、その中で安い中国製のストロボが存在するんですよ。
250Wのストロボで言うと、僕の持ってるやつで大体25万円ぐらい。
それに対して中国製のストロボが大体4万円から6万円ぐらい。
高い方が性能はいいんですよ。また話戻りますけど、太陽の光を再現するって言いましたね。
ストロボのメーカーによって、明るさ、寒色、暖色っていうのはケルビン値っていう、ケルビンで表されるんですけど。
光らせまくってるのに寒色、暖色が混ざってたらおかしいでしょ?
やばいでしょ。安いストロボは、色がバラつきます。
まともなストロボは、もうちゃんと一定の光を出してくれます。まずそれが1つのポイント。
で、もう1つは連写の速度とオーバーヒートという。
オーバーヒートってなんとなく言葉としては分かりますかね。
熱くなりすぎてもう機能停止してしまうと。
モデルの撮影する時にストロボの光をこう連続でテンポよく使いますね。
これぐらいの速度で撮ってたりします。
その速度で安いストロボ使い続けると、オーバーヒートします。
でも僕の使ってるストロボであれば、そんなことは1回もないです。
もっと言うなれば、これぐらいの速度で撮っててもオーバーヒートにならないです。
現場で撮影してる時に「オーバーヒートなりました」って言って現場止めれると思います?
やばいな、このカメラマンってなります。
2回目からこのカメラマン使いたくないわってなりますよね。
もう1つすごく重要なところがあるんですけど、太陽光の再現度合が低すぎるんですよ、安いやつだと。
全体的になんかね、黄味がかってる世界で撮れるんですよ。
自分自身が初めてそのストロボを使いました。
「ストロボを使ったらいい写真が撮れます」という状況において、その写真を見てるとします。
見てる本人はいい写真を知らないですよ。
その黄色く滲んだ世界の写真っていうのが、まともな写真であるという認識を植え付けられたまま進んでいくと、恥ずかしい目にあいますよ。
恥ずかしい目にあうって、はっきり言ってやばい写真しか撮れない状態である。
お金のかけるところっていうのは、いろいろありますけど、カメラとレンズでいいものを撮ってなかったとしても、レタッチの技術が優れていればなんとなくフォローできるところではあるんですけど…。
ストロボに関しては、それフォローがなかなかしにくいんですよ。
僕からしてみると、本当にこの黄味がかった世界の写真を見て、「この写真を納品していいのか」と。
「自分の撮った写真はこうです」と胸を張って言えるものなの?
すごく恥ずかしいことだと思いませんか?
レベルを上げるならストロボにこだわるべき
スクールフォトとか、ブライダルとかで、自然光のうまい使い方を知ってるから、いい雰囲気で上質な写真を撮られる方もいるんですけど、それってほんとに100人に1人か、1000人に1人かっていうレベルの人です。
僕が一番初めにプロになろうと思った時に、何にお金を一番使ったかって言ったら、もうストロボなんですよ。
一番大事なのは光ですよっていうことが分かってたので。
だからまずいから、ストロボはちゃんとお金かけましょう。
新品で買おうとすると、僕が使ってるメーカーのプロフォトで言うと25万〜50万とかするわけですから、その値段で投入するのは難しいとなると思うんですが…。
たまにメルカリで出てます。
で、仮に買ったとしてみても、不良だったとします。
仮に使えなくなったあとそれなりに修理してくれるので、その辺も安心感あるかなと思います。
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まとめ|プロカメラマンなら機材にもこだわろう
安い道具を使うのは本当にその人の価値観なんですけど、自分自身が「いい写真を納品したい」「いい写真を撮りたい」と思うのであれば、それはそれなりにお金は必要になってきます。
お金がないのであれば、レタッチの技術で補うことは可能なんですけど、本当にどっちがどっちかっていうところです。
とにかく、お金はかけてほしいなって。せこくならないでほしいなと思ったりします。
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