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今回は「新型iPad Pro・iPad Air最新情報まとめ」というテーマで、最新のiPadに関するリーク情報を一挙にお届けします。
記事を読んでいるあなたは
- 「新しいiPadが出るって聞いたけど何が変わるの？」
- 「別にわざわざ新しいの買わなくても、現行のモデルでもいいんじゃないの？」
このように思っていませんか？
そういった方々、ちょっと待ってください。
2023年は新機種が登場しなかったiPadですが遂に今年2024年、新型のiPad Pro・iPad Airが登場すると噂されています。
前回のモデルから何が変更されたのか？
価格や発売日はどうなるのか？
このような情報を解説していきますので、普段iPhoneしか使っていない方も、これからiPadの購入を考えている方もこの記事は非常に有益になるはずです。
ぜひ、記事を最後まで読んでみてください！
YouTubeでも解説しています。
僕のYahoo!ブログでも解説しています。
①リーク情報の概要
まず初めにリーク情報の概要についてです。
現在噂されている新型iPadの情報はiPad ProとiPad Air、こちらの2つのものですね。
現在Appleで発売されているモデルは
- iPad Pro
- iPad Air
- iPad（無印）
- iPad mini
こちらの4種類ですので、このうち2つのiPad ProとiPad Airの新型が近々同時発売されるのではないか？と話題になっているわけです。
ちなみに冒頭でも述べましたが、2023年は新型のiPadは1つも発表されませんでした。
これは2010年に初代iPadが発売されて以来、初めてのことです。
これによりiPadの売り上げがかなり落ちているという話もありますので、Appleもかなり力を入れてモデルを一新してくると思われます。
ということでこの記事ではリーク情報のメインである
- 新型iPad Proの特徴
- 新型iPad Airの特徴
- 発売日と価格
これらについて、詳しく解説していきたいと思います。
②新型iPad Proの特徴
まずは新型iPad Proの特徴についてですね。
2024年に発表が噂されている新型iPad Proは、現行モデルから一新された多くの魅力的な特徴を持っているとのことです。
主な特徴はこちらの4つです。
- 有機ELディスプレイへの切り替え
- 最新M3チップの搭載
- 最大4TBのストレージオプション
- ディスプレイサイズの変更
1つずつ解説していきます。
有機ELディスプレイへの切り替え
まずは有機ELディスプレイへの切り替えについてです。
遂に次期iPadから、ディスプレイが有機EL化されると言われています。
以前のiPadシリーズでは見られなかったこの変更はiPhoneが2020年のiPhone 12シリーズ以降採用している技術です。
有機ELディスプレイは、色彩の表現が豊かというグラフィック面での向上があり、そして、バックライト不要のため電力効率が良くデバイスの薄型化できるというメリットがあります。
ただし、有機ELディスプレイを搭載することで製造コストが上昇しますのでそれが価格に影響を与える可能性があります。
最新M3チップの搭載
次に最新M3チップの搭載についてですね。
新型モデルには、最新のM3チップが搭載される見込みです。
これは、2023年10月に発表されたばかりの最新技術で新型のMacBook Proに搭載されています。
M3チップは、前世代のM2チップをさらに進化させたもので処理速度の向上や複数作業の同時進行能力が強化されていますので 新型のiPad Proはかなりの高スペックになりそうです。
最大4TBのストレージオプション
次に最大4TBのストレージオプションについてです。
現行のiPad Proの最大ストレージ容量は2TBですが、新型iPad Proは最大4TBに拡大されると予想されています。
これにより、開発者やクリエイティブ職のプロフェッショナルにとって
より多くのデータを直接iPadで管理できるようになります。
ディスプレイサイズの変更
そしてディスプレイサイズの変更についてです。
デザイン面では、ベゼルのさらなる縮小が予想されていて、その結果としてディスプレイサイズが若干大きくなると言われています。
具体的には、現行モデルが11インチと12.9インチを提供している中で、新型はそれぞれ11インチと13インチになる、ということです。
微増ではありますが、本体サイズが同じなので同じ大きさでより見やすく、より大きな表示領域に改善されています。
以上の4つが新型iPad Proの特徴でした。
まだ確定の情報ではありませんがiPad愛好家やプロフェッショナルユーザーの方にとっては、非常に魅力的な情報だったと思います。
③新型iPad Airの特徴
次に新型iPad Airの特徴についてです。
新型iPad Proの発表と同時に、新型iPad Airも登場が噂されています。
新型iPad Proに関する多くのリーク情報が流れているのですが、iPad Airについては情報がまだ少なかったです。
その中で挙げられていた特徴はこちらの2つですね。
- M2チップの搭載
- ディスプレイサイズの拡大
まず、新型iPad AirにはM2チップが搭載されると見られています。
現行のiPad Air（第5世代）がM1チップを使用しているため性能向上は期待できますがやはり、iPad Proと比較すると性能面で差がつくことが想定されています。
次にディスプレイサイズの拡大です。
現在のiPad Airが10.9インチのディスプレイのみであるのに対して、新型では12.9インチモデルの追加が予想されています。
これにより、iPad Airも2つの異なるサイズで選択可能になりますので、ユーザーは自身の用途に応じたモデルを選べるようになります。
以上の2つが新型iPad Airの特徴でした。
こちらもiPad Proと同様まだ確定の情報ではないのですが、
- iPad Proと同時期に発表
- ディスプレイサイズが追加
この2つの情報は多くの記事で取り上げられていたので結構信頼性は高いかもしれません。
④発売日と価格
最後に新型iPad Proと新型iPad Airの発売日と価格について見ていきましょう。
ズバリ発売日はどちらも2024年3月末頃と言われていて、かなり直近の内容になっています。
これは、同時期にAppleが新製品発表イベントを開催する予定との情報がありますので、このタイミングでリーク情報が多く出ている新型iPadが発表される、と考えられているわけですね。
ちなみに、iPad ProとiPad Airの新型同時発表が行われれば、今回がAppleの新製品発表イベント史上初めてになります。
そして、価格についてですが、iPad Airの情報はまだなく、iPad Proがそれぞれ
- 11インチ：1,500ドル（約22万円）
- 13インチ：1,800ドル（約26万円）
このようになっています。
現行の11インチiPad Pro（第4世代）が799ドル（124,800円）
12.9インチiPad Pro（第6世代）が1,099ドル（172,800円）
ということを考えるとかなり大幅な値上げとなっていますね。
この価格上昇の原因は、有機ELディスプレイ搭載の影響が大きいと思われます。
新型のiPad Proは高スペックにはなりそうですがその分、価格の大幅な上昇も覚悟しなければならなそうです。
まとめ｜最新iPadリークまとめ！高スペックで期待大！
ここまで記事を読んでいる方は、もう自信を持ってください！
もうあなたは新型iPadの最新情報に詳しくなっていますしこれで、新しいiPadの特徴や機能を把握して、購入を検討する際の参考にすることができるでしょう。
今回紹介した情報をもとに、あなたにとって最適なiPadを選んでください。
最後に復習をします。
今回は「新型iPad Pro・iPad Air最新情報まとめ」というテーマで
- リーク情報の概要
- 新型iPad Proの特徴
- 新型iPad Airの特徴
- 発売日と価格
こちらを紹介しました。
ぜひ参考にしてみてください。
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