
カメラを副業にしようと思ったとき、最初にぶつかるのが「どんなレンズを買えばいいの?」 という問題。
カメラ本体を買っただけで満足してしまいがちだけど、実は写真のクオリティを大きく左右するのはカメラ本体よりもレンズの方。
「とりあえずキットレンズ(カメラを買ったときについてくるレンズ)で十分じゃない?」と思うかもしれないけど、本格的に写真を撮るなら専用のレンズを選ぶことで、写真の雰囲気やクオリティが大きく変わります。
特に副業カメラマンとして仕事をする場合、「プロっぽい写真」を撮れるかどうかが重要になってくる。
そこで、初心者でも扱いやすく、かつプロの仕事にも耐えうるレンズを2本紹介していきますね。
この2本を持っておけば、人物撮影、商品撮影、イベント撮影など、幅広いシーンに対応できるから、副業で稼ぎたい人にはぴったり。詳しく解説していくので、ぜひ最後まで読んで参考にしてほしい!
プロカメラマンに聞く一眼カメラロードマップ
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副業カメラマンが月50万円を稼ぐ完全攻略ロードマップ


プロカメラマン歴35年のカズヒロです!
上場企業HP写真担当 22名のプロカメラマン育成・指導を行っています。
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1本目:50mm単焦点レンズ(RF50mm F1.8)
50mmレンズってどんなもの?
まず、初心者に最もおすすめしたいのが50mmの単焦点レンズ。
単焦点レンズとは、ズームができないレンズのこと。
最初は「ズームできないと不便じゃない?」と思うかもしれないけど、単焦点レンズには次のようなメリットがあります。
50mm単焦点レンズのメリット
- F値が小さく、明るく撮影できる
→ 「F1.8」 という明るさのおかげで、背景がふんわりボケる写真が簡単に撮れる。プロっぽい雰囲気の写真を撮りたいなら必須。
→ 室内や暗い場所でも撮影しやすいので、夜の撮影やイベント撮影にも強い。 - 人間の目に近い画角
→ 50mmの画角は、人間が目で見たときの視界に近い。だから、構図を考えやすく、初心者でも「思った通りの写真」を撮りやすい。 - 価格が安い!
→ 新品で2万円台後半、中古なら2.5万円前後 と、初心者でも手に取りやすい価格帯。カメラのレンズは高いものが多いけど、これは比較的安く手に入るので、最初の一本として最適。 - 軽くてコンパクト
→ RF50mm F1.8は、めちゃくちゃ軽くてコンパクト。カメラを持ち運ぶのが面倒にならず、撮影の機会が増える。 - クロップ機能を使えば80mm相当の画角にもできる
→ カメラの「クロップ機能」を使うと、50mmレンズを80mm相当の画角としても使える。つまり、1本のレンズで50mmと80mmの2種類の撮影ができるから、ポートレート撮影にも便利!
どんなシーンで使う?
- ポートレート撮影(人物撮影)
- 商品撮影(テーブルフォト)
- スナップ撮影(街歩き、旅行撮影)
- 室内撮影(カフェ撮影、インテリア撮影)
特に副業カメラマンとしてポートレート(人物撮影)や商品撮影を考えている人には最適なレンズ。最初に買うなら、絶対にこのレンズがおすすめです!
詳細記事に関しては、下記をチェックしておきましょう。


2本目:70-200mm望遠ズームレンズ(EF70-200mm F4L IS USM)
望遠ズームレンズってどんなもの?
2本目におすすめするのが、70-200mmの望遠ズームレンズです。
特に、「EF70-200mm F4L IS USM」は、副業カメラマンにとってコスパ最強の一本。
望遠レンズというと、「スポーツ撮影や動物撮影に使うもの」と思われがちだけど、実はポートレート撮影や商品撮影、イベント撮影でもめちゃくちゃ使えます。
70-200mm望遠レンズのメリット
- 圧縮効果で美しいポートレートが撮れる
→ 望遠レンズを使うと、背景がグッと圧縮されて、プロっぽいポートレート写真が撮れる。 - 手ブレ補正(IS)付きで安定した撮影ができる
→ 望遠レンズはブレやすいけど、手ブレ補正があるので失敗が少ない。 - ズームができるので、構図の自由度が高い
→ 被写体との距離を変えずに構図を調整できるから、撮影の幅が広がる。 - 価格が比較的安い
→ 中古なら5〜7万円程度 で手に入る。
どんなシーンで使う?
- ポートレート撮影(特に屋外撮影)
- 商品撮影(背景をぼかして高級感を出す)
- イベント撮影(結婚式、ライブ、講演会など)
特に、プロカメラマンがポートレート撮影でよく使うのが85mm〜135mmの焦点距離。
このレンジが含まれている70-200mmレンズは、「背景をキレイにボカして、被写体を際立たせる」 という点でめちゃくちゃ優秀です。
詳細記事に関しては、下記をチェックしておきましょう。




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本気でプロを目指すなら
将来的にプロを目指すなら、より高品質なレンズも視野に入れておきたいです。
例えば、50mm単焦点レンズなら「RF50mm F1.2L」 があり、これは描写力が圧倒的に優れている。
ただし、価格は約25万円と高額なので、本格的に活動する段階になったら検討すると良いですね。
また、望遠ズームレンズなら、「RF 70-200mm F2.8L IS USM」 がおすすめ。
F2.8の明るさで、より美しいボケ感を得られるため、ポートレート撮影に最適。
ただし、こちらも価格は30万円前後と高めなので、予算に余裕がある場合に考えたいです。
まとめ:この2本を揃えれば、副業カメラマンとして十分やっていける!
副業カメラマンを始めるなら、「RF50mm F1.8」と「EF70-200mm F4L IS USM」 の2本を揃えるのがベスト。
- 50mm単焦点レンズ は、ポートレートや商品撮影、スナップ撮影に最適。
- 70-200mm望遠ズームレンズ は、ポートレート、イベント撮影、商品撮影など幅広く使える。
この2本があれば、クライアントのニーズにも十分応えられるし、副業での仕事にも対応できる。
今後プロを目指したいなら、さらに「RF50mm F1.2L」や「RF70-200mm F2.8L IS USM」などの高性能レンズも視野に入れると良いです。
まずはこの2本を手に入れて、どんどん撮影を重ねてスキルを磨いていきましょう!
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