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プロカメラマンが使うべきレンズフード・レンズフィルター:カメラを守り、写真の質を高める必須アイテムを紹介

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カメラを持つなら、レンズフードレンズフィルターは絶対に揃えておきたいアイテムです。

特に初心者のうちはレンズ本体の保護を意識することが少ないかもしれませんが、長くカメラを楽しむためにも、レンズの性能を最大限に活かすためにも、この2つは非常に重要な役割を果たします。

では、なぜレンズフードやレンズフィルターが必要なのでしょうか? その理由を詳しく見ていきましょう。

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① レンズフードの役割:不要な光を防ぎ、クリアな写真を撮る

レンズフードは、レンズの先端につける筒状のパーツです。

見た目としてはシンプルなアイテムですが、実は写真のクオリティを大きく左右する効果を持っています。

主な役割は、不要な光(特に逆光)を遮断し、フレアやゴーストを防ぐことです。

  • フレアとは… 強い光がレンズに入った際に起こるぼんやりとした白いモヤのようなもの。
  • ゴーストとは… 光の反射によってレンズ内に発生する円形や点状の光の模様。

これらの現象は、特に太陽光や夜間の強いライトがレンズに直接入り込んだときに発生します。

意図的にフレアを活かした写真を撮る場合を除けば、クリアで鮮明な写真を撮るためには避けたい現象です。

レンズフードを装着することで、こうした不要な光を防ぎ、コントラストのはっきりした引き締まった写真を撮影できるようになります。

また、屋外撮影時には、レンズの前面に雨やホコリが直接当たるのを防ぐというメリットもあります。

② レンズフィルターの役割:写真の質を向上させ、レンズを保護する

レンズフィルターにはいくつか種類がありますが、最も一般的なものはUVフィルターやプロテクトフィルターです。

これらはレンズ前面に装着し、物理的な保護と画質向上を両立させます。

▶ UVフィルター・プロテクトフィルターの主な効果

  1. レンズの保護
     レンズ表面は非常にデリケートで、ちょっとしたホコリや指紋、水滴でも画質に影響を及ぼします。また、万が一カメラを落としたときに、レンズフィルターがクッションの役割を果たし、レンズ本体の破損を防ぐことができます。
  2. 紫外線(UV)カット
     UVフィルターは、目には見えない紫外線をカットすることで、写真のコントラストを向上させ、色のくすみを防ぐ役割を持っています。特に山や海など、紫外線が強い環境では効果を発揮します。
  3. 水やホコリ、傷からレンズを守る
     屋外での撮影では、砂ぼこりや雨、潮風など、レンズにとって危険な要素が多く存在します。フィルターをつけておけば、汚れがついた場合もフィルターを拭けば済みますし、最悪の場合フィルターが傷ついても交換すれば済む話です。大切なレンズが傷つくリスクを減らせるという点でも、装着するメリットは大きいです。

また、NDフィルターやPLフィルターなど、特定の撮影効果を得るためのフィルターもあります。

  • NDフィルター:光の量を減らし、長時間露光や絞り開放時の露出オーバーを防ぐ
  • PL(偏光)フィルター:反射光を抑え、空や水面の色を鮮やかにする

これらのフィルターを活用すれば、より表現の幅が広がり、ワンランク上の写真が撮れるようになります。

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③ 実際に助けられた経験:レンズを守る命綱にもなる

写真の質を向上させるだけでなく、レンズフードやレンズフィルターは「カメラを守る保護アイテム」としても非常に重要です。

実は、私自身もカメラを落としてしまった経験があります。

ある日、撮影中に肩からカメラが滑り落ち、地面にガツンと当たってしまいました。

「もうダメかもしれない…」と恐る恐るレンズを確認しましたが、幸いなことにレンズには傷ひとつなく、無事でした。

その代わりに、装着していたレンズフィルターは見事に割れており、レンズフードにも多少の傷が…。

つまり、もしフィルターやフードをつけていなかったら、直にレンズがダメージを受けていた可能性が高かったということです。

レンズはカメラマンにとって命とも言える存在。そう簡単に買い替えられるものでもありません。だからこそ、事前にしっかりとした保護対策をしておくことが大切なのです。

④ まとめ:レンズフードとレンズフィルターは必須アイテム

カメラを購入したら、レンズフードとレンズフィルターはぜひセットで揃えましょう。

レンズフードのメリット

  • フレアやゴーストを防ぎ、クリアな写真を撮る
  • レンズへの直射日光を防ぎ、コントラストを向上させる
  • レンズを物理的に保護する

レンズフィルターのメリット

  • レンズを傷やホコリ、衝撃から守る
  • UVカットや反射抑制で写真のクオリティを向上させる
  • 撮影環境に応じたフィルターで表現の幅を広げる

これらのアイテムは、決して高価なものではありませんが、カメラの性能を引き出し、レンズを長持ちさせるために不可欠な存在です。

たった1枚のフィルターや1つのフードが、大切なレンズを救ってくれるかもしれません。

カメラを始めたばかりの方も、すでに撮影に慣れている方も、ぜひこの機会にレンズフードとレンズフィルターを見直してみてくださいね!

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