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【衝撃】写真撮影するなら背景が重要な理由を大公開|プロカメラマンが裏技を完全解説

岸本さん、1つ質問があって、最近こう写真を撮っていて思うのが、目の前の人はうまく撮れてるのに、なんかしっくり来ないことってよくあるんですよ。それって何か原因とかってありますかね?

プロカメラマン

はい、大きな大前提として、写真を撮るものにおいて重要なのは、「写真と撮りたいもの」があります。

それプラス「後ろの背景」というものが存在してるんですよ。

写真というものは、背景プラス被写体で成立しているものなんだよ、というところから説明になるかなと。

なるほどですね。ちょっと今回、背景について色々プロ目線で、どういう背景を選んだらいいかとか、そもそも背景の考え方とか、そういうものをお聞きできればと思いますので、本日はよろしくお願いします。

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背景選びのポイント

確かに背景って難しいですよね。

でも、「良かれと思って選んだ背景が実は全然ダメだった」というケースもありえそう。

背景の選び方についてですが、どういう風にして被写体を撮るのか、どういう風に背景を選んでいるのか、という話から逆算していきますね。

僕がアマチュアのカメラマンだった頃は、風景ばかり撮っていました。

風景って、背景そのものですよね。

背景は普段から「景色」として簡単に撮れます。

例えば前の景色とか、イルミネーションとか紅葉とか、色んな場所がありますよね。

それを普段から撮っているんですが、その中に人物をうまく配置することによって、「味わい」が出てくるんだな、ということに気づいたんです。

背景は普段からいつでも撮れるものなんです。

そして、その中に人物をどう配置するかというのが、テクニックとして重要になってくるかなと。

人物じゃなくて、背景という「フレーム」があって、そこに人物を登場させる、という発想にしないといけない。

でももっともっと大事なのは「背景」なんだよ、ということを理解してもらえればと思います。

背景選びのテクニック

背景を選ぶときのポイントとかありますか?

邪魔すぎるものが映らない、というのが大事ですね。

究極のシンプルさで言うと、「白バック」が一番撮りやすかったりします。

白バックがありつつ、そこに「何か」を足していくという状況ですね。

それで見えている景色が成立していると思います。

例えば、ホテルにしても、最初はコンクリートの打ちっぱなしの状態から、お花が飾られていたり、ソファが置かれていたりと、形成されていくじゃないですか。

練習で言うと、「白い背景で人物をうまく撮れる状態」から始めるのもいいですし、「背景を綺麗に撮ることができる」状態から始めるのもいいです。

まずはどちらかをある程度までできるようにしてから、両方を組み合わせるといいですね。

【失敗例と気をつけるポイント】

両方ともまだ取れないのに、欲張って街中に連れて行って写真を撮る、というのは当たり前のようにやってしまいがちですけど、例えば余計なものが映り込んでいたりとか……。

よくあるのは、背景に灰皿やゴミ箱が映り込んでしまって、空気感を台無しにしてしまうことですね。

背景を整える意識がないと、そういう余計なものが目立ってしまいます。

多分、初心者の方は被写体である人物だけに集中しすぎて、背景がどうなっているかを全然見ていないんですよね。

でも、プロ目線で言うと、背景も含めて写真全体を意識する必要があります。

とにかく邪魔なものを排除していく、ということがすごく重要なんです。

詳細はこちらから

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三脚の重要性

背景が決まりました、そこで必要になってくるのが「三脚」です。

背景を綺麗に整えようと思ったら、三脚がないとしんどいです。

背景をしっかり固定することで、被写体である人物が入ったときに、初めて全体が調和した写真になります。

その上で、人物とコミュニケーションを取りながら、自然な笑顔や良い表情を引き出しつつ、シャッターを切っていくわけです。

背景が整った状態で撮影することで、プロらしい写真が撮れるんですよ。

三脚に関して詳しい内容は、下記からチェックしてください。

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【背景撮影の練習方法】

まず練習としておすすめなのは、「観光地や景勝地などで、人が1人も映っていない写真を撮ること」です。

例えば、京都の清水寺とか、人が多い場所で誰も映っていない写真を撮るのは難しいですよね。

でも、それができるようになると、背景の選び方がグッと上達します。

人が少ない時間帯、例えば夜明け前とか、朝早く行くことで、人がいない状態の風景を撮ることができます。

僕も夜明け前から京都の観光地に行ったりして、背景の撮影を練習していました。

はい。写真を撮るときに、まずは「水平垂直をしっかり整える」ことが大事です。

これが崩れていると、違和感のある写真になってしまいます。

次に、被写体をどこに配置するかですが、「三分割構図」を意識するとバランスよく見えます。

例えば、主役である人物や建物を、グリッド線の交点に置くイメージです。

そして、いらないものは徹底的に排除します。例えば、背景に不要な人が写っていたら、その人をカットしたり、最近のアプリケーションを使えば消したりすることもできます。

背景を活かしたレタッチ

撮った写真は「素材」として捉え、後からレタッチやトリミングで調整することも大切です。

例えば、背景と人物のバランスを考えながら、余計なものを取り除き、明るさやコントラストを調整することで、完成度の高い写真に仕上げることができます。

このように、背景を意識した写真撮影を繰り返すことで、どんどんスキルが上達していきますよ。

詳細記事は下記からチェックしてください。

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まとめ|背景を意識するだけで見える視点が変わる

今回の動画を見ている方で、被写体にばかりこだわっていて、背景を意識していなかった方も多いと思います。

はい。写真というのは「背景」と「被写体」が合体して初めて成立するものです。

背景と被写体、どちらか一方だけでなく、両方をバランスよく捉えることが大切です。

例えるならば、歌みたいなものです。

歌詞とメロディが合わさって1つの曲になるように、写真も背景と被写体が合体して1つの作品になるんですよ。

この点を意識するだけで、写真の面白さや奥深さが格段に変わってくると思います。

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